絶望の中で楽園を作る

文理の極致の公務員がツイ(表裏垢)やリアルで書けないけど書きたいことをほそぼそと

2020年度公務員試験の受験体験記【第一章】

一週間ぶりにクソブログの執筆をしようと思い立った。まあPV数なんてうんこみたいなものだしどうせしばらくは誰も見ないだろうから定期的にお気持ちを書き連ねていくだけでいいか、ニートだし

 

受験体験記かこの生活を強いられるきっかけになった出来事を書き連ねていこうと思ったけど後者はまだ顛末が決まってないしやるならtwitter使って拡散したいと思ったから2020年度の受験体験記を書こうと思った次第でございまして。

受験体験記は大学生協にも提出する予定だしその下書き的な感じと少ないであろう理系大学院生の公務員志望者に向けたメモになればと思い、書こうと思いました。

今回も例によって適当に書き連ねていく感じになってるからもし読むのであれば流し読みでいいので気が向いたら読んでちょ。

全3章くらいで書こうと思ってます。

 

 

 

5月~7月まで(2019年度)

大学院進学でパワハラの権化みたいな博士学生が就職先(Y大学)に行ったのもあってテンションギガギガな状態。この時期はまあ公務員というものを就活の視野に置く、「民間と併願できるから就活の時に駒増やせるんじゃね~~~」って考えながら公務員試験の勉強を始めていました。もちろんその時からA県で働きて―!って思いはありましたが。

この時期の試験対策については、具体的には週2で一コマ90分のDVD見て毎日一時間数的を簡単にこなすといった量のワークでした。もっとやってる方もいるとは思いますが、私の勉強量はこのくらいってことで。そこは人それぞれです。まあこの時期は他にもやることはがありましたしね。

 

7月~9月まで

学会準備に追われてた時。そもそも学会に耐えられるようなエビデンスや仮説もなく、それを探したり補強したりするようなモチベーションがなくなりつつあった時代。

正直データが足りな過ぎてゼミのたびにこき下ろされたりしていたんで正直公務員試験のモチベーション、なくなりました。所属ラボから不当な扱い受け始めるようになったのもこの頃から。今度詳しく書くと思うけど、いじめみたいな真似は生産性を下げるだけだからやめるのが吉

上記の通りこの時期の勉強量は0時間。まあ専門対策の方は一応ゼミでやってたからそれ含めてもまあ30分くらいかな…、理系大学生で現役で公務員目指す方の最大の障壁は学会にあると思います。要旨提出、学会用のデータ取り、ポスター作成orパワポ作成に発表原稿の作成、発表練習etc...と、とにかく時間が取られる。もちろん普段の研究活動を行いながら並行するので時間も体力もやる気も取られていく。この時期は朝9時に大学に来て夜10時11時、時には深夜1時に帰宅とかザラでしたからね、一般的ブラック企業よりもブラックしてた

奨学金貰ってなかったり研究室のボスに恩義感じてなかったりであれば学会参加は百害あって一利なしです。民間のインターンとかもこの時期なんでマジで夏に学会参加は避けた方がいいかも。夏インターンとか、そもそもインターンなんて行ったことないから知らんけど。その辺の裁量については研究室の性格・ボスの性格に左右されるところであると思うので、このブログは「ラボのボスの命令に逆らっても学会行きません、就活専念します」と発言することに一切の責任を負いません。ただ私がその時期に戻れたらこうするだろうなってだけ。そもそもアカデミックなポジションで就職する人もいたりと個人により抱えてる事情・背景は異なるので。

 

今回はここまでにします。9月以降の内容について書く内容が多いと思われるので、とりあえず試験勉強前哨戦まで。そりでは。